2021年12月30日
2020年12月18日 えんとつ町のプペル光る絵本展 プペルトラック が完成してから1年。
大人からこどもまで、「みんなの笑顔に会いに行く!」ために、プペルトラックは全国各地を走りました。
北は北海道、南は熊本まで。60箇所を超える会場で光る絵本展を開催いただき、30,000名を超えるお客様にご来場いただきました。
プペルトラックの運営は、困難と苦悩の連続です。事業として成立させることは非常に難しく、何度も事業継続が危ぶまれる場面がありました。そんな中でも、各会場でこどもたちの笑顔に会い、楽しむこどもたちの姿に喜ぶ親御さんたちの笑顔に会い、何度も何度も救われました。

ここで終わってなるものか。ここで終わってなるものか。ここで終わってなるものか。
いつも、「映画 えんとつ町のプペル」で父ブルーノの叫ぶシーンが脳裏をよぎります。
コロナ禍によって、私たちのくらしは、えんとつ町のように「空が煙で覆われた状態」になりました。まだまだ先が見えない不安な毎日は続きますが、煙の向こうには「ホシ」があります。見上げることを捨てずに、信じ抜いて、行動し続けましょう。

光る絵本展の会場には笑顔があります。優しさで溢れた特別な空間があります。
これからもエンターテイメントの灯を絶やさぬよう、みなさんに届けていきます。
あきらめず、2022年もみんなの笑顔に会いに行きます。
株式会社ツナ 代表取締役 高綱博史
